予約マネージャ は、サービスをプロビジョニングするときにリソース プールを使用します。
CA Server Automation インターフェースからサービスをプロビジョニングする場合は、以下のデフォルトのオンデマンド リソース プールが使用されます。
仮想リソースが含まれたリソース プール。 CA Server Automation での使用のために Virtual Center が設定されると、このプールにリソースが自動的に追加されます。
EC2 リソースが含まれたリソース プール。 CA Server Automation での使用のために EC2 が設定されると、このプールにリソースが自動的に追加されます。
デフォルトでは、サービス管理者の組織単位にはこれらのプールへのアクセス権があります。 管理者は、必要に応じてこれらのプールからリソースを削除したり、アクセス ポリシーを変更したりすることができます。
デフォルトのリソース プールは、予約マネージャ で自動的に利用可能になります。 予約マネージャ では、必要に応じて、カスタマイズされたサービスやユーザ アクセスを備えた追加のリソース プールを作成できます。
エンド ユーザがサービスの予約を作成するには、少なくとも 1 つのリソース プールへのアクセス権が必要です。 組織単位のメンバシップによって、リソース プールへのユーザ アクセスが決定されます。
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