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caismutility コマンド -- [ポリシー設定] UI への機能の追加

caismutility コマンドを使用すると、ユーザ インターフェースを設定する機能ポリシーが提供されます。 機能ポリシーには以下のものが含まれます。

このコマンドの形式は、以下のとおりです。

caismutility
[-f server]
[-o sysEDGE|sysEDGESRM]
[-l]
[-d -p policy]
[-importEH dir|file]
[-useDirName]
[-overwrite]
[-c manager agent1]
[-user user]
[-password password]
[-locale locale]
[-import dir|file]
[-type SEPolicy|SETemplate|SRMPolicy|SRMThreshold|SRMTest|auto]
[-export dir]

注: オプションはすべて大文字と小文字を区別します。

-f server

ドメイン サーバに接続するように指定します。

-o {sysEDGE|sysEDGESRM}

使用する設定のタイプを指定します。

-l

利用可能なオブジェクトを一覧表示します。

-d {-p policy}

エージェントにポリシーを配信します。

-importEH {dir|file}

eHealth テンプレートをインポートします。

-useDirName

親ディレクトリの名前を指定します。

-overwrite

既存のテンプレートに上書きするように指定します。

-c manager {agent1 ...}

新しいマネージャにレポートするようにエージェントに指示します。

-user user

ユーザ名を指定します。

-password password

パスワードを指定します。

-locale iso639value

デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえばフランス語の場合は fr_FR)で指定します。 コマンド プロンプトのロケールを使用するには、"native" を指定します。

-import {dir|file}

ファイルストアに追加するポリシーまたはテンプレートを指定します。

-type {SEPolicy|SETemplate|SRMPolicy|SRMThreshold|SRMTest|auto}

インポートするファイルのタイプを指定します。

-export dir

指定したディレクトリにポリシーおよびテンプレートをすべてコピーします。

例: 1 セットの eHealth テンプレートをインポートする方法

この例では 1 セットの eHealth テンプレートをインポートします。

caismutility -user xxx -password yyy -importEH c:¥templates¥

例: ドメイン サーバに SystemEDGE ポリシーをインポートする方法

この例では、ドメイン サーバに一部の SystemEDGE ポリシーをインポートします。

caismutility -user xxx -password yyy -type SEPolicy -import c:¥policies

例: 新しいマネージャにレポートするようにエージェントに指示する

この例では、新しいマネージャ manager.com にホスト agent.com のエージェントを移動させます。

caismutility -user xxx -password yyy -o sysEDGE -c manager.com agent.com