管理者は、[管理]ページの[チャージバック モデルを管理]リンクを使用して、チャージバック ポリシーの表示、追加、編集、および削除を行うことができます。
CA Server Automation は、Amazon EC2、IBM PowerVM (LPAR)、Microsoft Hyper-V および VMware vCenter のチャージバックをサポートします。 チャージバック機能は、リソースの使用料を時間単位で請求する手段を提供します。 この製品には 2 つの料金設定モデルが用意されています。1 つは仮想マシン用、もう 1 つは Amazon EC2 インスタンスおよび IBM PowerVM 論理パーティション用です。 デフォルトは 0 (時間ごとのチャージなし)ですが、管理者は値を変更できます。 また、使用量チャージを示すレポートも利用できます。
チャージバックの設定については、「管理ガイド」、「予約マネージャ のセットアップ」の章の「インストール後の環境設定」を参照してください。
「インストール後の管理タスク」では、チャージバックの詳細および実行できるアクションについて説明しています。
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