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サーバ レベルの SNMP 設定の追加

CA Server Automation は SNMP リクエストを使用して SystemEDGE からパフォーマンス メトリックを収集します。 個々のサーバの SNMP を設定できます。

次の手順に従ってください:

  1. エクスプローラ]ペインを開きます。

    利用可能なグループ、サービス、およびシステムが表示されます。

  2. [データ センター]フォルダ、サブフォルダの順に展開し、設定するサーバを選択します。
  3. 右クリックし、[ポリシー]を選択します。

    [ポリシー]サブメニューが表示されます。

  4. [SNMP の設定]をクリックします。

    [SNMP の設定]ダイアログ ボックスが開き、サーバ レベルの設定が表示されます。

  5. 以下のいずれかのオプションを実行します。

    [新しい SNMP 設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

  6. 以下のフィールドに入力して、[OK]をクリックします。
    名前

    定義する SNMP 認証情報を説明します。

    ポート

    これらの認証情報で管理するシステムで SystemEDGE 用に設定するポートを定義します。

    SNMP バージョン

    使用されている SNMP バージョンを指定します。 SNMP v3 トラップを選択した場合は、追加の設定パラメータ用のパネルが表示されます。

    コミュニティ文字列(SNMP v1/v2 用)

    SNMP コミュニティ文字列を指定します。

    セキュリティ ユーザ(SNMP v3 用)

    定義する SNMP 認証情報のための SNMP セキュリティ ユーザを指定します。

    アクセス タイプ

    アクセス タイプを指定します。 有効なオプションは、「読み取り専用」または「読み書き」です。

    タイムアウト

    通知配信の確認待機がタイムアウトするまでの時間を秒単位で指定します。

    デフォルト: 10 秒

    再試行の制限

    タイムアウト後に通知の送信を再試行する回数を指定します。

    認証(SNMP v3 用)

    使用する認証プロトコルを指定します。 [タイプ]ドロップダウン リストから[MD5]または[SHA]を選択し、パスワードを指定します。

    プライバシー(SNMP v3 用)

    使用するプライバシー プロトコルを指定します。 [タイプ]ドロップダウン リストから[DES]、[AES]、または[3DES]を選択し、パスワードを指定します。

    SNMP 設定が保存され、[サーバの設定]テーブルに表示されます。