CA Server Automation マネージャに HMC または IVM サーバ接続を追加した後、新しいサーバを管理するための AIM インスタンスを追加します。 その後、CA Server Automation によって PowerVM 環境が検出されます。
次の手順に従ってください:
[設定]ページが表示されます。
右側のペインがリフレッシュされ、管理対象の HMC サーバ、IVM サーバ、関連付けられている仮想 I/O サーバ、および LPAR AIM サーバが表示されます。
[新しい LPAR AIM サーバ]ダイアログ ボックスが表示されます。
検出された LPAR AIM サーバのリストが表示されます。 LPAR AIM をローカル システムにインストールしている場合は、ローカル システムの名前もリストに表示されます。
[HMC/IVM サーバ]ペインに一覧表示された HMC または IVM サーバが[HMC/IVM サーバ]ドロップダウン リストに入力されます。 管理できる HMC または IVM サーバは、CA Server Automation マネージャで有効な接続が確立されているものに限られます。
注: AIM がリモート システムに存在している場合、CA Server Automation でこのシステムを最初に検出する必要があります。 検出後、AIM サーバがドロップダウン リストに表示されます。
選択したサーバの新しい AIM インスタンスが追加されます。 インスタンスがエラー状態または停止状態にない場合、CA Server Automation は関連付けられている PowerVM 環境の検出を開始します。
ディスカバリ プロセスが完了したら、PowerVM 環境の管理を開始できます。
[管理]タブには、AIM が検出したすべての Power システムと VIO サーバ の集計された状態が表示されます。 これらの個別の設定状態を表示するには、[管理対象システムを表示](
)アイコンをクリックします。
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