CA Server Automation マネージャに新しい vCenter Server 接続を追加した後、新しい vCenter Server を管理するための vCenter AIM インスタンスを追加します。 その後、vCenter Server、ESX サーバ、VM、その他の仮想コンポーネントなど、そのすべての物理および仮想コンポーネントを含む vSphere 環境全体が CA Server Automation によって検出されます。
次の手順に従ってください:
[設定]ページが表示されます。
右側のペインがリフレッシュされ、管理対象の vCenter Server、関連付けられている vCenter AIM サーバ、および管理対象 vCenter Server の AIM インスタンスが表示されます。
[新しい vCenter AIM サーバ] ダイアログ ボックスが表示されます。
検出された vCenter AIM サーバのリストが表示されます。 vCenter AIM をローカル システムにインストールしている場合は、ローカル システムの名前もリストに表示されます。
[vCenter Server]ペインに一覧表示された vCenter Server が[vCenter Server]ドロップダウン リストに入力されます。 つまり、管理できる vCenter Server は、CA Server Automation マネージャで有効な接続が確立されているものに限られます。
選択した vCenter Server の新しい AIM インスタンスが追加されます。 インスタンスがエラー状態または停止状態にない場合、CA Server Automation は関連付けられている vSphere 環境の検出を開始します。 ディスカバリ プロセスが完了したら、vSphere の仮想および物理リソースの管理を開始できます。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|