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UCS SAN Policy Operation

このコネクタは作成および更新操作のみをサポートします。

Component

ucsws

UCS Manager Host

UCS Manager が置かれているマシンの完全修飾名を指定します。

例: 「localhostUCS.anyco.com」

Policy Class Id

作成または更新する必要のあるポリシー ID を指定します。

例: adaptorHostFcIfProfile

Operation Type:

2 つの値として Create (1)または Update (2)を指定します。 SRF から呼び出す場合は、対応する数字が使用される必要があります。

注: このフィールドおよび[Status]フィールドは同期する必要があります。 ユーザが「Create」を選択する場合、[Status]フィールドで「created」が選択される必要があります。 または、「Update」が選択される場合は、「Status」フィールドで「updated」が選択される必要があります。 フィールドが同期されない場合、その操作は失敗します。

例: 1 (SRF から)またはコネクタで「Create」

Policy Name:

作成または更新しようとするポリシーの名前を指定します。

例: FlexPodPol

Description:

ポリシーに関する追加情報を指定します。

例: 「Some description」(引用符なし)

Dn:

SAN ポリシーの一意の識別名を指定します。

例: 「org-root/fc-profile-FlexPodPol」

Status:

操作のステータスを指定します。

例: 「created」

SCSI IO Queues:

I/O 待ち行列数を指定します。

例: 「1」

Ring Size:

[64-512]の間の有効な値を指定します。

例: "64"

FCP Error Recovery:

値として enable または disable を指定します。

例: "disabled"

Link Down Timeout(ms):

ミリ秒単位で有効な値を入力します。

例: "30000"

Port Down Timeout (ms):

ミリ秒単位で有効な値を入力します。

例: "30000"

Port Down IO Retry:

再試行の回数を指定します。

例: "30"

Interrupt Mod:

以下のいずれかを選択してください。

IO Throttle Count:

[1-1024]の間の値を入力します。

例: 16

Max LUNs Per Target:

[1-1024]の間の値を入力します。

Flogi Retries:

ファブリック ログイン再試行回数を指定します。

例: 8

Flogi Timeout (ms):

再試行のタイムアウトを指定します。

例: "40000"

Plogi Retries:

ポート ログイン再試行回数を指定します。 [1-255]の間の値

Plogi Timeout (ms):

再試行のタイムアウトを指定します。

例: "40000"

Ring Size(Resource Receive):

[64-128]の間の値を入力します。

Transmit Queues:

再試行の回数を指定します。

Ring Size: [64-128]