start-service コマンドは、ローカルまたはリモート システムの Windows サービスを開始します。
コマンドの構文は、以下のとおりです。
start-service -svcName sName [-host hostname] [-user username] [-pass password]
このコマンドは、成功した場合は 1、失敗した場合は 0 を返します。
サービスの名前を指定します。
（オプション）リモート サーバの名前です。
デフォルト： ""
（オプション）リモート ノードへのログインに使用するユーザ名を指定します。 引用符で囲まれていない引数トークンは自動的に文字列に変換されます。 式のコードは丸かっこ内に配置して、式が自動的に引用符で囲まれないようにします。
デフォルト： ""
（オプション）リモート ノードへのログインに使用するパスワードを指定します。 パスワードを指定しない場合、AutoShell へのログイン時に入力されたパスワードが使用されます。 引用符で囲まれていない引数トークンは自動的に文字列に変換されます。 式のコードは丸かっこ内に配置して、式が自動的に引用符で囲まれないようにします。
デフォルト： ""
例
ローカルの Apache サービスを開始するには、次のコマンドを実行します。
? start-service -svcName Apache2.2
リモート サーバ REMOTESRV の Microsoft SQL Server サービスを開始するには、次のコマンドを実行します。
? start-service -svcName MSSQLSERVER -host REMOTESRV -user admin -pass notsecret
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