setprocessorset コマンドは、プロセッサ セットの CPU の最大数を設定します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmzone setprocessorset
[-sc sc_host]
-host hostname
-processor_set_name psetname
-cpu_max maxcpu
[-pre]
[-post]
[-locale iso639value]
(オプション)サービス コントローラのホスト名を指定します。
Solaris ゾーン サーバを指定します。 このパラメータは、大文字と小文字を区別します。
プロセッサ セットを指定します。 各プロセッサ セット(CPU グループ)には、ゼロ個以上のプロセッサを含むことができます。
プロセッサ セットの CPU の最大数を定義します。
(オプション)操作を実行する前にイベントを生成するかどうかを指定します。
(オプション)操作を実行した後でイベントを生成するかどうかを指定します。
(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえばフランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。
例
プロセッサ セットの CPU の最大数を設定します。
dpmzone setprocessorset -host SolarisServer -processor_set_name test_pset -cpu_max 64
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