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検出された Red Hat Enterprise Virtualization AIM インスタンスの追加

Red Hat Enterprise Virtualization 接続を CA Server Automation マネージャに追加した後、Red Hat Enterprise Virtualization 環境を管理するために AIM インスタンスを追加します。

次の手順に従ってください:

  1. [スタート]メニューから CA Server Automation ユーザ インターフェースを開きます。 [管理]-[設定]をクリックします。

    [設定]ページが表示されます。

  2. 左ペインの[プロビジョニング]セクションから Red Hat Enterprise Virtualization を選択します。
  3. [検出された Red Hat Enterprise Virtualization AIM インスタンス]ペイン ツールバー上の 追加 (追加)をクリックします。

    [Red Hat Enterprise Virtualization AIM インスタンスの追加]ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. ドロップダウン リストから[RHEV AIM サーバ]を選択します。

    検出された RHEV AIM サーバのリストが表示されます。

  5. ドロップダウン リストから[RHEV サーバ]を選択します。

    [登録された Red Hat Enterprise Virtualization サーバ]ペインに一覧表示された RHEV サーバが[RHEV サーバ]ドロップダウン リストに入力されます。 管理できる RHEV サーバは、CA Server Automation マネージャで有効な接続が確立されているものに限られます。

    注: AIM がリモート システムに存在している場合、CA Server Automation でこのシステムを最初に検出する必要があります。 検出後、AIM サーバがドロップダウン リストに表示されます。

  6. [OK]をクリックします。

    選択したサーバの新しい AIM インスタンスが追加されます。 インスタンスがエラー状態または停止状態にない場合、CA Server Automation は関連付けられている環境の検出を開始します。 ディスカバリ プロセスが完了したら、Red Hat Enterprise Virtualization 環境の管理を開始できます。