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LPAR Create Logical Partition

OS のインストールなしで空の LPAR パーティションを作成します。

Component

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HMC Server Name

IBM ハードウェア管理コンソールの名前を指定します。

例: 「hostnamea」

Managed System Name

IBM LPAR 管理システム名を指定します。

例: 「lpar.any.com」

LPAR Partition Name

LPAR パーティションの名前を指定します

例: 「lpar_a」

LPAR Profile

LPAR パーティションに使用するプロファイルを指定します。

例: 「デフォルト」

LPAR Virtual Slots

LPAR プロビジョニングに使用する仮想スロットの最大数を指定します。

デフォルト: 「10」

LPAR Min CPU Requested

この LPAR プロビジョニングのための CPU の最小数を指定します。

例: 「1」

LPAR Max CPU Requested

この LPAR プロビジョニングのための CPU の最大数を指定します。

例: 「1」

LPAR Num of CPU Desired

この LPAR プロビジョニングに最適な CPU 数を指定します。

例: 「1」

LPAR CPU Shared Mode

共有モードで LPAR のために CPU のプロビジョニングを行うかどうかを示します。

デフォルト: 「true」

LPAR Min CPU Unit Requested

LPAR プロビジョニングのための最小 CPU 単位スライスを指定します。

例: 「0.2」

LPAR Max CPU Unit Requested

LPAR プロビジョニングのための最大 CPU 単位スライスを指定します。

例: 「0.2」

LPAR Desired Min CPU Unit

LPAR プロビジョニングに最適な CPU 単位スライスを指定します。

例: 「0.2」

LPAR CPU Capped

プロビジョニングを行った LPAR の CPU に上限があるかどうかを示します。

デフォルト: 「true」

LPAR CPU Uncapped Weight

LPAR CPU Capped が false に設定されている場合、プロビジョニングを行った LPAR の上限なしの重みを指定します。

例: 「128」

LPAR Minimum Memory

プロビジョニングを行った LPAR の最小メモリを指定します。

例: 「512」

LPAR Maximum Memory

プロビジョニングを行った LPAR の最大メモリを指定します。

例: 「1024」

LPAR Memory Desired

プロビジョニングを行った LPAR に最適なメモリを指定します。

例: 「512」

LPAR Virtual Ethernet IEEE

LPAR が、仮想イーサネット IEEE に適合しているかどうかを示します。

例: 「false」

LPAR Virtual SCSI Remote LPAR

プロビジョニングを行った LPAR の仮想 SCSI アダプタに関連付けられたリモート LPAR を指定します。

例: 「lpar_hostname」

LPAR Virtual SCSI Adapter Is Client

仮想 SCSI アダプタが、プロビジョニングを行った LPAR のクライアントかどうかを示します。

デフォルト: 「true」

LPAR Virtual SCSI Adapter Is Required

仮想 SCSI アダプタが、プロビジョニングを行った LPAR に必要かどうかを示します。

デフォルト: 「false」