startservice コマンドでは、ノード上のクラスタ サービスを開始できます。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmmscs startservice
[ -sc <scUrl> ] -cluster <cluster> -node <node name> [ -locale <ロケール> ] [ -ws_user <ユーザ名> ] [ -ws_password <パスワード> ]
(オプション)サービス コントローラ ホスト用の URL を定義します。
例: https://hostname:port/...
サービス コントローラがインストールされている完全修飾ホスト名を定義します。
例: localhost.ca.com
サービス コントローラ ホスト用のリスニング ポートを定義します。
例: 80
クラスタ名を指定します。
ノード名を指定します。
(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえばフランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。
(オプション) CA Server Automation のユーザ名を指定します。
(オプション) CA Server Automation のユーザのパスワードを指定します。
例: ノード上のクラスタ サービスの開始
dpmmscs.exe startservice -cluster MYCLUSTER -node ATS-281-W2k3CL -ws_user admin -ws_password admin
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