ism-deployTemplate コマンドは、ジョブ テンプレートに定義されたすべてのパッケージを、サービスにリスト表示されたすべてのコンピュータに展開します。 このコマンドは、展開ジョブの UUID を返します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
ism-deployTemplateForService [-jobName job_name] -template template_name -service service_name -user user_name -password password -acceptEula [-encrypted] [-redeploy] [-ignoreDepends]
(オプション)展開ジョブ リストと監査証跡で使用されているジョブ名を指定します。
展開のソースとして使用するジョブ テンプレートの名前または UUID を指定します。 同じ名前のテンプレートが複数ある場合は、テンプレートの UUID を使用します。
管理対象サービスの名前を指定します。
注: サービス名では、区切り文字として 2 つの円記号を使用します。 区切り文字として 1 つの円記号を使用すると、エスケープ シーケンスとして解釈されます。 たとえば、サービス名は「Enterprise¥Data Center¥servicename」の代わりに「Enterprise¥¥Data Center¥¥servicename」と指定します。
ログインするユーザ名を指定します。
ログインするユーザのパスワードを指定します。
展開するすべてのパッケージのエンド ユーザ使用許諾契約(EULA)に同意するように指示します。
(オプション)ユーザ名とパスワードを暗号化するように指示します。
(オプション)既存パッケージを強制的に再展開するように指示します。
(オプション)パッケージの依存関係に失われている部分があっても、強制的に展開するように指示します。
例: テンプレート パッケージをサービスに展開する
この例では、テンプレート SysTemplate に定義されたすべてのパッケージを、サービス Enterprise¥Data Center¥MyNewService に展開します。
ism-deployTemplateForService -template SysTemplate -service Enterprise¥Data Center¥MyNewService -user admin -password #test# -hostName hvserver -acceptEula -redeploy -ignoreDepends
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