ism-deployPackageToHost コマンドは、指定されたパッケージ ラッパーをホストに展開します。 このコマンドは、展開ジョブの UUID を返します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
ism-deployPackageToHost [-jobName job_name] -package package_name [-packageVer package_version] [-wrapper wrapper_name] -hostName host_name -user user_name -password password -acceptEula [-encrypted] [-redeploy] [-ignoreDepends]
(オプション)展開ジョブ リストと監査証跡で使用されているジョブ名を指定します。
展開パッケージの名前または ID を指定します。
(オプション)展開パッケージのバージョンを指定します。
(オプション)使用するパッケージ ラッパーの名前を指定します。 ラッパーを指定しない場合、デフォルトのラッパーが使用されます。
ホスト コンピュータの名前を指定します。
ログインするユーザ名を指定します。
ログインするユーザのパスワードを指定します。
展開するすべてのパッケージのエンド ユーザ使用許諾契約(EULA)に同意するように指示します。
(オプション)ユーザ名とパスワードを暗号化するように指示します。
(オプション)既存パッケージを強制的に再展開するように指示します。
(オプション)パッケージの依存関係に失われている部分があっても、強制的に展開するように指示します。
例: ホストにパッケージを展開する
この例では、ホスト hvserver にパッケージ SystemEDGE を展開します。
ism-deployPackageHost -package "CA SystemEDGE" -hostName hvserver -user admin -password #test# -acceptEula -redeploy -ignoreDepends
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|