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エラー コード(A ~ H)

Active Directory および LDAP テスト エラー コード

エラー コード

説明

1

一般エラーです。 詳細については、以下のエラー ログのいずれかを参照してください。

  • %SystemRoot%¥windows¥system32¥sysedge.log(Windows システム)または syslog ファイル(UNIX)
  • SystemEDGE インストール ディレクトリ¥sysedge¥plugins¥svcrsp¥jcollector.log (Windows)または SystemEDGE インストール ディレクトリ/plugins/svcrsp/jcollector.log (UNIX)

2

ldap.jar ファイルが正常にインストールされていない可能性があります。 ターゲット システムをチェックして、ファイルが jre/lib/ext ディレクトリにあることを確認します。 ない場合は、そのディレクトリにファイルをコピーしてください。

3

ドメインが不正である可能性があります。 テストしている LDAP サーバに正確なドメインが指定されていることを確認します。 [テストの変更]ページで、別のドメインを指定することができます。 詳細は、「LDAP テスト」を参照してください。

4

ログイン エラーです。 テストしている LDAP サーバに有効なユーザ名とパスワードが指定されていることを確認します。 [テストの変更]ページで、別のユーザ名とパスワードを指定することができます。 詳細は、「LDAP テスト」を参照してください。

5

クエリで結果が生成されませんでした。 このエラーは、無効なクエリを入力したか、またはクエリが LDAP サーバのコンテンツに一致しないことが原因である可能性があります。 [テストの変更]ページで別のクエリを指定することができます。 詳細は、「LDAP テスト」を参照してください。

カスタム テスト エラー コード

エラー コード

説明

1

カスタム スクリプトの実行中にエラーが発生しました。 スクリプトが[テストの変更]ページで指定したディレクトリに存在することを確認します。 必要に応じて、このページでスクリプト名と送信先を変更することができます。 詳細については、「カスタム スクリプトを使用したテストの作成」を参照してください。

2

カスタム スクリプトが不正な終了コードを返しました。 このエラーは、スクリプトがカスタム スクリプトを書き込むためのガイドラインに準拠していないことを示します。 必要に応じてスクリプトを更新します。

3

カスタム スクリプトによって不正な出力が印刷されました。 このエラーは、スクリプトがカスタム スクリプトを書き込むためのガイドラインに準拠していないことを示します。 必要に応じてスクリプトを更新します。

4

カスタム スクリプトによって出力が印刷されませんでした。 このエラーは、スクリプトがカスタム スクリプトを書き込むためのガイドラインに準拠していないことを示します。 必要に応じてスクリプトを更新します。

5

I/O ストリームの読み込み中にエラーが発生しました。 このエラーは、システムの設定に問題がある可能性があります。 ターゲット システムのシステム設定をチェックしてください。

DHCP テスト エラー コード

エラー コード

説明

1

一般エラーです。 詳細については、以下のエラー ログのいずれかを参照してください。

  • %SystemRoot%¥windows¥system32¥sysedge.log(Windows システム)または syslog ファイル(UNIX)
  • SystemEDGE インストール ディレクトリ¥sysedge¥plugins¥svcrsp¥jcollector.log (Windows)または SystemEDGE インストール ディレクトリ/plugins/svcrsp/jcollector.log (UNIX)

2

ソケットにバインドできません。 ターゲット システムのシステム設定をチェックしてください。

3

ソケットで受信タイムアウトが発生しました。 ターゲット システムのシステム設定をチェックしてください。

DNS テスト エラー コード

エラー コード

説明

1

クエリを送信中にエラーが発生しました。 ターゲット システムのネットワーク設定および可用性をチェックしてください。

2

応答を受信中にエラーが発生しました。 ターゲット システムのネットワーク設定および可用性をチェックしてください。

3

サーバによってクエリが無効であることが示されました。

4

サーバがサーバ エラーを示しました。 このエラーは、SRM がターゲット システムに接続できたが、そのシステムでエラーが発生していることを示します。 ターゲット システムのシステム設定をチェックしてください。

5

サーバによってホストが見つからなかったことが示されました。 このエラーは、SRM がターゲット システムに接続できたが、そのシステムでエラーが発生していることを示します。 ターゲット システムのシステム設定をチェックしてください。

ファイル I/O テスト エラー コード

エラー コード

説明

1

一般エラーです。 詳細については、以下のエラー ログのいずれかを参照してください。

  • %SystemRoot%¥windows¥system32¥sysedge.log(Windows システム)または syslog ファイル(UNIX)
  • SystemEDGE インストール ディレクトリ¥sysedge¥plugins¥svcrsp¥jcollector.log (Windows)または SystemEDGE インストール ディレクトリ/plugins/svcrsp/jcollector.log (UNIX)

2

ローカル ファイルへのアクセスが拒否されました。 このエラーは、使用しているユーザ名とパスワードに正確な権限がない可能性があることを示します。 [テストの変更]ページで、別のユーザ名とパスワードを指定することができます。 詳細は、「ファイル I/O テスト」を参照してください。

3

リモート ファイルへのアクセスが拒否されました。 このエラーは、使用しているユーザ名とパスワードに正確な権限がない可能性があることを示します。 [テストの変更]ページで、別のユーザ名とパスワードを指定することができます。 詳細は、「ファイル I/O テスト」を参照してください。

4

ローカル ファイルが見つかりません。

5

リモート ファイルが見つかりません。

6

パス引数がローカル ディレクトリのファイルを指しています。 送信元ファイルはローカル ディレクトリに、送信先ファイルはリモート ファイル システムにある必要があります。 [テストの変更]ページで送信元ファイル名と送信先ファイル名を変更することができます。 詳細は、「ファイル I/O テスト」を参照してください。

7

ローカル ファイルの読み取りに失敗しました。 ソース ファイルは、この抽象パス名によって指定されたファイルが存在し、アプリケーションから読み取ることができる場合にのみ true であり、それ以外の場合は false です。

8

リモート ファイルの読み取りに失敗しました。

9

リモート ファイルの作成に失敗しました。

10

リモート ファイルへの書き込みに失敗しました。

11

外部コマンドからの出力が無効か、または存在しません。

12

リモート ファイルの削除に失敗しました。

13

ファイルの比較に失敗しました。

14

file_io_helper.jar の実行に失敗しました。

15

ログ メッセージの書き込みに失敗しました。

FTP テスト エラー コード

エラー コード

説明

421

サービスは使用できません。制御接続を閉じています (サービスは、それ自身をシャットダウンする必要があると認識している場合に、接続を閉じることでコマンドに応答する場合があります)。このエラーは、SRM がターゲット システムに接続できたが、そのシステムでエラーが発生していることを示します。 ターゲット システムのシステム設定をチェックしてください。

425

データ接続を開くことができません。 このエラーは、SRM がターゲット システムに接続できたが、そのシステムでエラーが発生していることを示します。 ターゲット システムのシステム設定をチェックしてください。

426

接続は閉じました。転送はアボートされました。 このエラーは、SRM がターゲット システムに接続できたが、そのシステムでエラーが発生していることを示します。 ターゲット システムのシステム設定をチェックしてください。

450

要求したファイル アクションは実行されませんでした。 ファイルは使用できません。 このエラーはファイルが使用中であるか、予測された場所にないことを示します。 テストしているファイルが存在し、使用中でないことを確認してください。

451

要求した操作がアボートされました。 処理中にローカル エラーが発生しました。 このエラーは、SRM がターゲット システムに接続できたが、そのシステムでエラーが発生していることを示します。 ターゲット システムのシステム設定をチェックしてください。

452

要求した操作は実行されませんでした。 システム格納領域が不足しています。 このエラーは、FTP サーバにディスク領域を追加する必要があることを示します。

500

構文エラー。 コマンドが認識されませんでした。 このエラーは、コマンド ラインが長すぎる場合や、標準外の FTP ソフトウェアを実行している場合に発生する可能性があります。

501

パラメータまたは引数に構文エラーがあります。 このエラーは、標準外の FTP ソフトウェアを実行している場合に発生する可能性があります。

502

コマンドが実装されていません。 このエラーは、標準外の FTP ソフトウェアを実行している場合に発生する可能性があります。

503

コマンドのシーケンスが不正です。 このエラーは、標準外の FTP ソフトウェアを実行している場合に発生する可能性があります。

504

コマンドがそのパラメータに実装されていません。 このエラーは、標準外の FTP ソフトウェアを実行している場合に発生する可能性があります。

530

ユーザがログインしていません。 FTP 操作を実行できる、有効なユーザ名とパスワードを使用していることを確認してください。 [テストの変更]ページで、別のユーザ名とパスワードを指定することができます。 詳細は、「FTP テスト」を参照してください。

532

ファイルの保存にアカウントが必要です。 テストに使用しているユーザ アカウントが FTP サーバにファイルを保存できることを確認してください。

550

要求した操作は実行されませんでした。 ファイルは使用できません。 このエラーはファイルが見つからない場合、またはサービスがファイルにアクセスできない場合に表示される可能性があります。

552

要求されたファイル アクションはアボートされました。 格納領域の割り当てを超えています。 FTP サーバに実行しようとしているアクションのための十分な格納領域があることを確認してください。

553

要求した操作は実行されませんでした。 不正なファイル名です。 実行しようとしている FTP 操作のファイルに正確なファイル名を使用していることを確認してください。

HTTP/HTTPS テスト エラー コード

エラー コード

説明

1

指定された URL が無効です。 [テストの変更]ページで、別の URL を指定することができます。 詳細については、「HTTP テスト」または「HTTPS テスト」を参照してください。

2

URL のプロトコルが不正です。https:// ではなく http:// を使用しています。 [テストの変更]ページで、別の URL を指定することができます。 詳細は、「HTTPS テスト」を参照してください。

3

要求を送信中にエラーが発生しました。 このエラーは、SRM によってサポートされない、非標準の HTTP サーバを使用していることを示します。

4

HTTP ステータス コードの読み取り中にエラーが発生しました。 このエラーは、SRM によってサポートされない、非標準の HTTP サーバを使用していることを示します。

5

HTTP ヘッダの取得中にエラーが発生しました。 このエラーは、SRM によってサポートされない、非標準の HTTP サーバを使用していることを示します。

6

HTTP コンテンツの取得中にエラーが発生しました。 このエラーは、SRM によってサポートされない、非標準の HTTP サーバを使用していることを示します。

7

ドキュメントの解析中にエラーが発生しました。 このエラーは、SRM によってサポートされない、非標準の HTTP サーバを使用していることを示します。

8

無効な最大深度が指定されました。 [テストの変更]ページで、別の深度を指定することができます。 詳細については、「HTTP テスト」または「HTTPS テスト」を参照してください。

20

リンクへの接続時にホストが見つかりませんでした。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

21

リンクへの接続時にプロトコルが無効でした。 このエラーは、テストしている Web ページに問題があることを示します。

400

不正な要求。 このエラーは、テストしている HTTP ページに問題があることを示します。

401

許可されていません。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

402

支払いが必要です。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

403

禁止されています。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

404

見つかりませんでした。 このエラーは、要求していた Web ページまたはコンテンツが検索している場所にないことを示します。 このエラーは、テストしている Web ページに問題があるか、または URL が不正であることが原因である可能性があります。 [テストの変更]ページで、別の URL を指定することができます。 詳細については、「HTTP テスト」または「HTTPS テスト」を参照してください。

405

許可されていないメソッドです。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

406

受け付けられません。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

407

プロキシ認証が必要です。 このエラーは、指定したプロキシのユーザ名またはパスワードが正確でないことを示します。 使用しているアカウントが有効であることを確認してください。 [テストの変更]ページでプロキシ サーバに別のユーザ名とパスワードを指定することができます。 詳細については、「HTTP テスト」または「HTTPS テスト」を参照してください。

408

要求がタイムアウトしました。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

409

競合が起こっています。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

410

行方不明です。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

411

長さが必要です。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

412

前提条件が失敗しました。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

413

要求エンティティが大きすぎます。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

414

要求 URL が大きすぎます。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

415

サポートされないメディア タイプです。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

500

サーバ エラーです。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

501

未実装です。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

502

不正なゲートウェイです。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

503

リソースが不足しています。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

504

ゲートウェイがタイムアウトになりました。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。

505

サポートされない HTTP バージョンです。 このエラーは、テストしているサイトに問題があることを示します。