rmonWbemSysTable および rmonWbemCredTable MIB テーブルから行を削除するには、del コマンドを使用します。
del コマンドは、システムおよび認証情報エントリに関する詳細を含む設定ファイルを読み取ります。 このファイルは .ini スタイルの形式を使用し、その各セクションにはシステムまたは認証情報エントリが指定されています。 セクション名は一意である必要があるため、_<n> という用語には 1 から始まる <n> が追加されます。 各セクションには、それぞれの MIB テーブルの設定可能な属性用の変数と値の割り当てが含まれます。
例: サンプル設定ファイル(rmonwatch.cf)
[System_1] SystemName = sys01-01 RowStatus = active ConfigSet = default Credentials = test MaxInstances = 100 [Credentials_1] Credentials = test RowStatus = active UserName = Administrator Password = password01
delete コマンドは次の構文を使用します。
rmonwatch [options] del configfile
rmonwatch は次のオプションを使用します。
プログラムのバージョン番号を表示し、終了します。
rmonwatch のヘルプを表示します
(オプション) RM AIM を実行する CA SystemEDGE ホストを指定します。
デフォルト: localhost
(オプション) CA SystemEDGE SNMP ポートを指定します。
デフォルト: 161
(オプション) SNMP バージョン 1 および 2c の SNMP 読み取り/書き込みコミュニティ文字列を指定します。
デフォルト: public
例: del コマンドを使用して rmonwatch.cf に定義されたテーブル行を削除する
rmonwatch -c admin del rmonwatch.cf
注: 行の削除は、設定ファイルのインデックス属性を指定する必要があります。
RMONWBEM AIM Watch Program, version 1.0.0 ### 認証情報エントリ「test」を処理する E:¥sysedge¥bin¥snmpset -h localhost -p 161 -v 1 -c admin -m 0 -t 5 -r 3 -o 1.3.6.1.4.1.546.16.22.12.1.2.4.116.101.115.116 -i 6 1.3.6.1.4.1.546.16.22.12.1.2.4.116.101.115.116 6 ### システム エントリ「sys01-01」を処理する E:¥sysedge¥bin¥snmpset -h localhost -p 161 -v 1 -c admin -m 0 -t 5 -r 3 -o 1.3.6.1.4.1.546.16.22.11.1.2.8.115.121.115.48.49.45.48.49 -i 6 1.3.6.1.4.1.546.16.22.11.1.2.8.115.121.115.48.49.45.48.49 6
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