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仮想マシンのモニタ

VM のステータスとプロパティは詳細にモニタすることができます。

仮想マシンをモニタする方法

1. ［リソース］をクリックします。

   ［リソース］ページが表示されます。

2. ［エクスプローラ］ペインを開きます。

   利用可能なグループ、サービス、およびシステムが表示されます。

3. ［VMware vCenter Server］フォルダおよび ESX サーバ オブジェクトを展開します。

   VM リストが表示されます。

4. ［サマリ］タブをクリックします。

   右側のペインに、一般情報、FT プロパティ、概要、CPU とメモリの使用率、ディスク使用率（論理ボリューム）、およびイベントが表示されます。

   ［概要］パネルに示されるディスク状態は、仮想ディスクの仮想ハードウェア状態を表しています。この状態は SystemEDGE によって計算され、vCenter AIM 内に設定されたモニタに基づいています。 この情報は、1 秒あたりの読み取り数/書き込み数という観点から見た、仮想ディスクの真のパフォーマンス データに基づいています。

   ［ディスク使用率］パネルに示されるディスク状態は、ゲスト オペレーティング システムの観点から見た論理ボリュームの使用率を表しています。 この状態は SystemEDGE によって計算され、vCenter AIM 内に設定されたモニタに基づいています。 VM とゲスト オペレーティング システムが動作している場合のみ、この情報が有効になります。

   ［一般情報］パネルには、VM の接続状態に関する詳細が示されます。 接続状態の有効な値は以下のとおりです。

   • 未接続
   • 接続済み
   • 孤立

   孤立の接続状態は、クラスタがフェールオーバーしている状況で発生する場合があります。 仮想マシンが孤立状態であるとマークされているとき、［概要］セクションに反映される状態は、孤立状態になる前に収集されたデータに基づいています。