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ポート プロファイルを管理する方法

CA Server Automation を使用してポート プロファイルを管理するには、以下の手順に従います。

  1. プラグインをエクスポートします。

    Cisco UCS Manager と vCenter 間の通信を確立するには、ターゲットの vCenter 内に拡張 XML ファイルを以下のとおり生成およびインストールします。

    必要なファイルがエクスポートされたら、vSphere Client を使用してそれらのファイルを新規プラグインとして vCenter にインポートします。 これは、UCS Manager と vCenter の組み合わせごとに一度ずつ必要になります。Cisco UCS Manager では、別の UCS Manager からエクスポートされたファイルを使用することはできません。

  2. .vib ファイルを ESX サーバにエクスポートします。

    ESX のバージョンに応じて、適切な .vib ファイル コンポーネントを Cisco Nexus 1000V Virtual Ethernet Module ソフトウェアからインストールすることによって、ESX サーバを設定します。 このパッケージ(Cisco および VMWare による共同設計)により、VMware 仮想インフラストラクチャと完全に統合される分散仮想スイッチ ソリューションが有効になります。

  3. ポート プロファイル ネットワーク トポロジの作成
  4. ポート プロファイルとポート プロファイル クライアントの作成