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VCE Vblock のプロビジョニング サポート

CA Server Automation Release 12.7 では、VCE Vblock 統合をサポートしており、EMC Ionix Unified Infrastructure Manager (UIM)用の UIM 3.0 API を使用して、1 つ以上の Vblock サーバを管理することができます。

CA Server Automation を設定する前に、[UIM FlexUI]([管理]から)および[Mark Available]を使用して、UIM 提供サービスを作成します。 UIM/P コンソール(FlexUI)も、Vblock ディスカバリのためにサービスを廃止する必要があります。 また、UIM 3.0 API では Vblock リソース設定をサポートしません。

CA Server Automation のユーザ インターフェースで、[管理]-[設定]-[VCE Vblock]ページを使用して、1 つ以上の VCE Vblock UIM サーバとの接続を確立します。 一度接続が確立されると、同一ページの下部のペインに Vblock AIM インスタンスが追加されます。 CA Server Automation では、選択された AIM を VCE Vblock UIM サーバの接続データを使用して、自動的に設定します。 次に、CA Server Automation では最初に VCE Vblock UIMサーバを検出し、検出されたデータをデータベースに入力します。

検出された VCE Vblock リソースおよび利用可能な操作は、CA Server Automation ユーザ インターフェースの[リソース]および[エクスプローラ]に表示されます。 Vblock サービスは、[エクスプローラ]ツリーから検出、計画、プロビジョニング、および管理することができます。