クエリに関連付けられた設定を表示および管理するには、[設定エントリ]ページを使用します。
設定を表示または管理する方法
[個別設定エントリの詳細]ペインが表示されます。
設定セット内の設定エントリに対して一意のインデックスを指定します。
クエリの名前を指定します(「.」記号は使用できません)。
同じクエリ名を別の設定セット内に使用することもできます。ただし、システムに複数の設定セットを適用するときは、すべてのクエリ名が一意であることを確認してください。 修飾子を固定エントリに設定した場合、クエリ名を変更することはできません。
設定エントリの説明を指定します。
連続して行われるクエリ実行とモニタ評価の間隔を秒単位で指定します(値は 30 秒の倍数である必要があります)。
設定エントリのクエリ クラスを指定します。
クエリに適用するスコープを指定します。
クエリ クラスのプロパティを指定します。
設定セットの名前を指定します(「,」を使用しないでください)。
あるクエリ(Q2)が別のクエリ(Q1)に依存することを指定します。つまり、Q2 は Q1 の結果に基づいてのみ作成されます。
設定済みのクエリとモニタに関連する追加情報を指定します。
可能な値は、以下のとおりです。
合計参照として適用するクエリ クラスのプロパティを指定します。
プロパティ値に適用するスケールを指定します(*100、/1024、/1024*100 など)。このスケールは、クエリ テーブルでのクエリ スケールのデフォルトとして使用されます。 クエリ プロパティの値は、結果属性に保存される前に、スケールによって乗算または除算されます。
インスタンス テーブルでインスタンスの名前付けに使用するクエリ クラスのプロパティを指定します。
結果属性値を、しきい値およびエスカレーションしきい値と比較するための条件を指定します。
結果属性値と比較するしきい値を指定します。
しきい値条件が満たされる場合に、SysEDGE オブジェクト状態モデルに使用する重大度を指定します。
SysEDGE オブジェクト状態モデルに使用するクラス名を指定します(「*」を使用しないでください)。
SysEDGE オブジェクト状態モデルに使用するインスタンス名を指定します(「*」を使用しないでください)。
SysEDGE オブジェクト状態モデルに使用する属性名を指定します(「*」を使用しないでください)。
SysEDGE オブジェクト状態モデルの状態変化が起きるために、しきい値(エスカレーション)条件が満たされる必要のある回数を指定します。
エスカレーション条件を示すのに必要なしきい値との差分を指定します。
エスカレーション条件が満たされる場合に、SysEDGE オブジェクト状態モデルに使用する重大度を指定します。
SysEDGE モニタを使ってモニタするクエリ テーブルまたはインスタンス テーブル内のクエリの結果属性を指定します。
すべての変更が反映されるように、設定は更新されます。
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