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アクセス制御

ユーザが管理者または非管理者ユーザとして UI にログインすると、セキュリティ メカニズムによって認証と許可の機能が提供されます。 リモート モニタリングによって、ユーザが管理者であるか非管理者ユーザであるかに基づいて特定のアクション(RM システムの設定など)が許可または禁止されます。

RM AIM は、root¥CIMV2 ネームスペースへの WMI 接続を通じて(DCOM を使用して) RM システムにアクセスします。 アクセスには、ローカルの RM システム管理者ユーザおよびパスワード認証情報が必要です。 これらの認証情報(RM システムがモニタされる際にユーザが提供する)は、パスワード暗号化を使用して、ファイルに格納されます。