SystemEDGE では、オブジェクトとカウンタ名を指定することによりパフォーマンス レジストリのパフォーマンス カウンタにアクセスできます。 たとえば、オブジェクト NWLink NetBIOS とカウンタ「Bytes Total/sec」は NetBIOS のバイト カウンタ統計を識別します。
パフォーマンス カウンタを使用するときは、データを慎重に解釈する必要があります。 Windows には少なくとも 27 の異なるカウンタ タイプがあります。 ほとんどのカウンタは、実際にカウンタの名前から推測される形式でデータを報告するわけではありません。 むしろ、ほとんどの値は後処理(たとえば、2 つのサンプルの差を経過時間で除算するなど)が必要な生のカウンタです。 「Bytes Total/sec」のようなカウンタ名が表示された場合、実際に取得されるデータは、このレートの計算に使用できる生のカウンタです。
この機能を使用するには、Windows パフォーマンス カウンタに慣れておいてください。 詳細については、Windows リソース キット内の Windows の最適化についてのセクションを参照してください。
以下のリストに、SystemEDGE でサポートされる 4 バイト パフォーマンス データ タイプと推奨される SNMP タイプの対応を示します。
カウンタまたは整数
カウンタ、整数、またはゲージ
カウンタ、整数、またはゲージ
カウンタ、整数、またはゲージ
以下のリストに、SystemEDGE でサポートされる 8 バイト パフォーマンス データ タイプと推奨される SNMP タイプの対応を示します。 SNMPv1 では 4 バイト値のみサポートされるため、エージェントは最小桁数である 4 バイトのデータのみ返します。
カウンタ、整数、またはゲージ
カウンタ、整数、またはゲージ
カウンタ、整数、またはゲージ
カウンタ、整数、またはゲージ
カウンタ、整数、またはゲージ
カウンタ、整数、またはゲージ
カウンタまたは整数
カウンタまたは整数
カウンタまたは整数
カウンタまたは整数
カウンタまたは整数
カウンタ、整数、またはゲージ
整数
整数またはゲージ
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