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CA AppLogic リソースの管理

CA Server Automation では、CA AppLogic グリッド、グリッド サーバ、アプリケーション、テンプレート、およびアプライアンスを管理できます。

このセクションでは、[リソース]ページから CA AppLogic リソースに対して実行できる管理操作について説明します。 [リソース]ページでは、以下のオブジェクトに関する基本情報と詳細情報を表示できます。

[リソース]をクリックし、[エクスプローラ]ペインを開いて、CA AppLogic リソースを選択します。

以下のタブを含む CA AppLogic リソースの情報および操作が表示されます。

クイック スタート

グリッドやアプリケーションに対する操作(新しいアプリケーションのプロビジョニングや既存アプリケーションの起動など)を実行できます。

サマリ

リソースに関連付けられたリソース情報(グリッド内の CPU の数やアプリケーションのメモリ割り当てなど)やイベントが表示されます。

モデル

CA AppLogic アプリケーションのコンポーネントをグラフ表示します。

[エクスプローラ]ペインで CA AppLogic リソースを右クリックし、リソースのコンテキスト メニューを開きます。 コンテキスト メニューを使用して、検索、グリッドのリフレッシュ、プロビジョニング、アプリケーションとアプライアンスの管理などの機能にすばやくアクセスできます。