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リモート モニタリング コンポーネント間のインタラクション

リモート モニタリング AIM は、DCOM を使用する root¥CIMV2 ネームスペースへの WMI 接続を通じて、RM システムにアクセスします。 DCOM には、ローカル システム管理者のユーザおよびパスワード認証情報が必要です。 Windows コンピュータをモニタする場合は、RM AIM がファイルに格納しているこれらの認証情報を提供する必要があります。 パスワードは暗号化されます。

リモート モニタリングは、モニタされた RM システム上で WMI クエリ(ポート 135)を実行することにより、Windows システム情報を収集して提供します。 WMI ではポート 135 を使用します(デフォルト)。

以下の図は、これらの関係を示しています。

リモート モニタリング アーキテクチャ図