CA Process Automation コネクタ リファレンス ガイド › CA Process Automation へのコネクタのインポート

CA Process Automation へのコネクタのインポート

CA Server Automation コネクタは、CA Process Automation に手動でインポートできる XML ファイルに格納されます。

CA Process Automation に CA Server Automation コネクタを手動でインポートする方法：

1. CA Process Automation クライアントを起動します。
2. CA Process Automation 管理クライアントでルート フォルダを強調表示します。
3. ［インポート］を右クリックします。
4. CA Server Automation サーバ上で以下の場所にある CA_Server_Automation.xml ファイルを参照します。

   C:¥Program Files¥CA¥productname¥bin¥
   

5. ［オブジェクトのインポート］ダイアログ ボックスで以下のオプションを選択します。
   • インポートされたバージョンを現在のバージョンに設定します。
   • インポートされたカスタム オペレータ/センサを利用可能にします。

コネクタが現在のバージョンになり利用可能になります。

ITPAMexport ユーティリティを使用して、CA Process Automation に CA Server Automation コネクタをインポートする方法：

1. ［スタート］-［CA］-［CA Server Automation コマンド プロンプト］の順に選択します。

   コマンド プロンプト ウィンドウが表示されます。

2. 以下のコマンドを実行します。

   C:¥Program Files¥CA¥productname¥bin¥itpamexport
   

   コマンドでは以下の引数を指定できます。

   <ITPAM サーバ> <ユーザ> <パスワード> <ポート> <プロトコル> <インポート ファイル>
   

   例：

   C:¥Program Files¥CA¥productname¥bin¥itpamexport hostname.ca.com pamadmin <password> 8080 http CA_Server_Automation.xml
   

CA Process Automation クライアントでは、最新のコネクタは以下の場所に配置されています。

/Custom Operators/CA Server Automation