イメージングサービス

CA Server Automation では、新しい物理および仮想コンピュータにプロビジョニングを行うことができ、既存のリソースを再イメージングすることもできます。物理コンピュータイメージングは、Windows および Linux オペレーティングシステムを使用するサーバで利用できます。プロビジョニング機能を使用すると、VM のプロパティのクローン作成、マイグレーション、設定、および変更を実行できます。

イメージングサービスは、以下の技術を統合および使用して、プロビジョニング操作を実行します。

VM のプロビジョニングのための VMware vCenter Server 統合。
設定なしですぐに使用できる Hyper-V サーバ上のローカルテンプレートに基づいた、VM のプロビジョニングのための Hyper-V 統合。
- 既存の SCVMM イメージライブラリを再利用するための Microsoft System Center Virtual Machine Manager （SCVMM）との統合。
ゾーンのプロビジョニングのための Solaris ゾーンの統合。
VM のプロビジョニングのための Citrix XenServer の統合。
VM のプロビジョニングのための VMware vCloud Director の統合。
NIM による IBM AIX プロビジョニング
クラウドでのイメージプロビジョニングのための Amazon Elastic Cloud（EC2）
Windows および Linux サーバのイメージングのための CA Software Delivery OSIM
Solaris サーバイメージングのための JumpStart サーバ
異なるハードウェアのイメージングのための Rapid Server Imaging（RSI）

以下のイメージングサービスアクションのためにイベントが生成されます。

イメージングサーバへのイメージングジョブのサブミット
イメージングジョブステータスへの変更
イメージングジョブ完了後のターゲットコンピュータの検出

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