エージェントは、次の 2 つの SNMP MIB テーブルを使用して履歴機能を提供します。
制御テーブルでは、制御下の整数ベースの MIB 変数の値をサンプリングして格納するように動的にエージェントを設定できます。 データ テーブルには、後で取得できるように値が格納されます。
ベースライン決定および傾向分析を実行するには、swapCapacity の値をモニタして格納するように SystemEDGE を設定します。たとえば、5 分おきに値をサンプリングして、最新の 144 のサンプルを格納するようにエージェントを設定することで行います。 その場合、12 時間に 1 回、管理システムは、144 のサンプルをすべてアップロードして、直近 12 時間に収集された swapCapacity の値を取得できます。
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