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dpmrsi register_depot コマンドは、指定された RSI サーバのストレージ デポを指定して、利用可能な状態にします。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmrsi.exe register_depot
[-sc sc_url] –depot depotname -depotURL depotURL -networks networklist -desc description [-access-identity username -access_secret password] –img_host RSIserver -dc_user RSIapplicationuser -dc_password RSIapplicationpassword [-ws_user username -ws_password password] [-locale iso639value]
（オプション）サービス コントローラ ホスト用の URL を定義します。
例： https://hostname:port/...
サービス コントローラがインストールされている完全修飾ホスト名を定義します。
例： localhost.ca.com
サービス コントローラ ホスト用のリスニング ポートを定義します。
例： 80
RSI デポの名前を指定します。
例： mydepot
デポの URL およびパスを指定します。
例： dav://192.168.20.1/path/to/Depot
デポへのアクセスに使用するネットワーク URL のカンマ区切りリストを指定します。
例： 10.1.1.0/24=dav://10.1.1.4/path/to/Depot, 10.1.2.0/24=dav://10.1.2.4/path/to/Depot
RSI サーバ内のデポに適用する説明を指定します。
（オプション）デポへのアクセスに使用する認証情報を指定します。
RSI サーバの名前を定義します。
RSI アプリケーション ユーザ名を定義します。
RSI アプリケーション ユーザのパスワードを定義します。
（オプション）Web サービスのセキュリティ チェックで使用する認証情報を指定します。 認証情報が含まれていない場合、入力が求められます。 caaipsecurity を使用して独自のセッションをセット アップすることにより、認証情報のプロンプトを回避します。
（オプション）デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ（たとえばフランス語の場合は fr_FR）で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。
例： デポの登録
この例では、デポ NewDepot を、ブート ネットワーク 10.1.1.0/24=dav://10.1.1.4/path/to/NewDepot および 10.1.2.0/24=dav://10.1.2.4/path/to/NewDepot に登録します。
dpmrsi.exe register_depot
–depot NewDepot –depotURL dav://192.168.20.1/path/to/NewDepot -networks 10.1.1.0/24=dav://10.1.1.4/path/to/NewDepot, 10.1.2.0/24=dav://10.1.2.4/path/to/NewDepot –desc “This depot is used to provision servers in network 10.1.1.0 and 10.1.1.2.0” -access-identity user -access-secret password –img_host RSIServer -dc_user admin -dc_password dynacenter
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