dpmec2 createImage コマンドは、実行されているまたは停止している Elastic Block Storage (EBS)インスタンスからイメージを作成します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmec2 createImage [-sc sc_url] –instance instanceID –imageName "imagename" [-imageDesc description] [-noReboot true|false] [-region region] [-pre] [-post][-locale iso639value]
(オプション)サービス コントローラ ホスト用の URL を定義します。
例: https://hostname:port/...
サービス コントローラがインストールされている完全修飾ホスト名を定義します。
例: localhost.ca.com
サービス コントローラ ホスト用のリスニング ポートを定義します。
例: 80
インスタンス ID を定義します。
イメージ名を定義します。 有効なエントリ: 丸かっこ、カンマ、スラッシュ、ダッシュ、アンダースコアを含む、3 ~ 128 文字の英数字。 二重引用符で囲む必要があります。
イメージの説明を定義します。 有効なエントリ: 任意の英数字。
作成後にインスタンスを再起動するかどうかを定義します。 有効なエントリ: true = 再起動する、false = 再起動しない(デフォルト)。
Amazon でサポートおよび定義されている地域のいずれかを定義します。
(オプション)操作を実行する前にイベントを生成するかどうかを指定します。
(オプション)操作を実行した後でイベントを生成するかどうかを指定します。
(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえばフランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。
例: EBS インスタンスの作成
以下の例は、作成後に再起動されない EBS インスタンスを作成します。
dpmec2 createImage –image ami-1234abcd -noReboot false
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