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CA Network Automation サーバの設定
CA Server Automation から Network Automation スクリプトを実行するには、CA Server Automation と共に使用する CA Network Automation サーバを 1 つ設定します。
次の手順に従ってください:
- CA Server Automation ユーザ インターフェースを開きます。
- [管理]モードで、[管理]-[設定]をクリックします。
- [ネットワーク/ストレージ]セクションで[Network Automation サーバ]をクリックします。
- [+](追加)をクリックし、以下の情報を入力します。
- サーバ名
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CA Network Automation サーバの名前または IP アドレスを指定します。
- ユーザ名
-
CA Network Automation サーバのユーザ名を指定します。
- パスワード
-
CA Network Automation サーバ ユーザのパスワードを指定します。
- プロトコル
-
CA Network Automation サーバにアクセスするために使用するプロトコルを指定します。
デフォルト: HTTP
- ポート
-
CA Network Automation サーバによって使用されるポート番号を指定します。
- [OK]をクリックします。
CA Network Automation サーバが設定されます。
ストレージ プロビジョニング機能
システム管理者は、CA Server Automation 内のストレージを仮想サーバおよび物理サーバにプロビジョニングできます。 時間を節約するために、拡張ストレージ ポリシーを作成し、それらを管理対象サーバに関連付けることができます。 サーバにより多くのスペースが必要な場合は、別のストレージ ポリシーを選択できます。
ストレージ プロビジョニングは予約マネージャでサポートされています。 また、CA Process Automation コネクタを使用してストレージ プロビジョニングを自動化することもできます。
以下の表は、サポートされるストレージ ベンダー、プロトコル、サーバ、および機能を示しています。
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ストレージ サーバ
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サポートされるプロトコルおよびサーバ
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ユーザ インターフェースでサポートされるプロビジョニング メソッド
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NetApp OnCommand
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- SAN ベースの iSCSI - VMware vCenter ESX、AIX LPAR 仮想 I/O、物理および仮想サーバ(Windows、AIX、Linux、HPUX、Solaris)
- SAN ベースの FCP - VMware vCenter ESX、Cisco UCS、物理および仮想サーバ(Linux)
- NAS ベースの CIFS - 物理および仮想サーバ
- NAS ベースの NFS - 物理、仮想、および VMware vCenter ESX
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- 強化されたストレージ ポリシー
- ストレージ サービス(NetApp Provisioning Manager)
- プロビジョニング ポリシー(NetApp Provisioning Manager)
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EMC SMI-S
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- SAN ベースの iSCSI - VMware vCenter ESX、AIX LPAR 仮想 I/O、物理および仮想サーバ(Windows、AIX、Linux、HPUX、Solaris)
- SAN ベースの FCP - VMware vCenter ESX、Cisco UCS、物理および仮想(Linux)
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- EMC SMI-S
- 強化されたストレージ ポリシー
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その他のストレージ タスク(検出、サイズ変更、移動、プロビジョニングの解除)には、cadpmspm CLI を使用します。
注: EMC SMI-S は、移動オプションをサポートしていません。
ストレージの前提条件
ストレージを設定する前に、以下の前提条件を確認します。
- サポートされるストレージ アレイについては、リリース ノートを確認してください。
- ユーザ インターフェースでストレージ プロビジョニング マネージャ コンポーネントを登録します([管理]タブ、[設定]タブ、左パネル、[CA Server Automation サービス]、[ストレージ プロビジョニング マネージャ])。
- CA Server Automation ユーザ インターフェースとリソースのプロビジョニング方法の基本を理解している必要があります。
ストレージを設定する方法
CA Server Automation 用のストレージを設定するには、以下の手順に従います。
- ストレージ サーバを設定します。
- NetApp OnCommand
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- データ センターが NetApp Operations Manager、Provisioning Manager、および Protection Manager が含まれた NetApp Storage Systems を使用していることを確認します。
- NetApp Provisioning Manager を使用して、ストレージ サービス カタログを作成します。
- EMC SMI-S
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SMI-S サーバ上に EMC ストレージ システムが設定されていることを確認します。
- 該当する場合は、IBM AIX LPAR iSCSI デバイスを設定します。
- 仮想 I/O サーバにアクセスします。
例: chdev -dev iSCSIAdapterDeviceName -attr initiator_name=UNIQUE-ID
- ID が一意であることを確認します(RFC 3270)。
例: iqn.2011-06.com.domain:storage:myMachine.0xa1afc0f.800010EBCD900004.
- 仮想 I/O サーバに、ssh を使用したログイン アクセス権が割り当てられていることを確認します。
- 該当する場合は、AIX (物理および仮想) iSCSI デバイスを設定します。
EMC ストレージ アレイに接続するときに(EMC サイトからダウンロードされた)特定の iSCSI ODM ファイルセットをインストールします。
- 該当する場合は、VMware vCenter ESX iSCSI デバイスを設定します。
- iSCSI アダプタを設定します。
[vSphere Client Configuration]タブで、[Hardware]パネルの[Storage Adapters]をクリックします。
- ファイバ チャネル HBA の場合は、デフォルト値を使用します。
- ネットワーク上のストレージ リソースが使用可能になるように、iSCSI イニシエータのディスカバリ アドレスを設定します。
- 該当する場合は、Windows (物理) iSCSI デバイスを設定します。
- iSCSI ストレージを接続するには、リモート Windows ホストに Microsoft iSCSI イニシエータをインストールします。
Windows 2003 の場合、Microsoft の Web サイトの [ダウンロード]から iSCSI ニシエータをダウンロードできます。
- CA Server Automation がインストールされているサーバ上に、新しいストレージをプロビジョニングして接続するために、完全修飾ドメイン名の 1 次 DNS サフィックスを設定します。
- 該当する場合は、NFS デバイスを設定します。
- Windows (物理または仮想)
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- NFS ストレージを接続するには、リモート Windows ホストに NFS クライアントをインストールします。
- Windows 2008 の場合、多くの場合 NFS クライアントがすでにインストールされています。[コントロール パネル]-[サーバー マネージャ]-[役割]-[ファイル サービス]-[役割サービスの追加]-[NFS (Network File System) 用サービス]の順に移動して、インストールされていることを確認します。
- 該当する場合は、CIFS デバイスを設定します。
- Windows (物理または仮想)
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CIFS 接続については、ストレージがすでにマッピングされている場合に、同じ CIFS 認証情報で同じストレージに接続するとエラーが発生します。
- AIX、Linux、HPUX、Solaris (物理または仮想)
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UNIX プラットフォーム上の CIFS 接続については、CIFS クライアント パッケージを有効にします(またはインストールして設定します)。
- ユーザ インターフェースにストレージ サーバを追加します。
- ユーザ インターフェースで、[管理]タブ、[設定]タブをクリックします。
- 左パネルで、[ストレージ]-[ストレージ プロバイダ]に移動し、[+](追加)をクリックします。
- サーバ情報を入力します。
注: このダイアログ ボックス上の認証情報は、ストレージ サーバが存在するかどうかを確認するためにのみ使用されます。 このユーザには、ストレージ システム上でストレージをスケジュールしてプロビジョニングする権限が必要です(NetApp Power Users および管理者にはこれらの権限があります)。 (CA Server Automation ログイン認証情報は、ストレージ プロビジョニングの際にストレージ サーバに接続するために使用されます。)
- [検証]をクリックして接続を確認します。
- ストレージ サーバの既存の認証情報と一致する CA Server Automation の認証情報を定義します。
- (オプション) CA Process Automation コネクタをストレージ管理に使用している場合は、前提条件について CA Process Automation のドキュメントを確認してください。
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