既存の NFS、CIFS、iSCSI、および FCP ストレージのプロビジョニングを解除するには、このコマンドを使用します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
cadpmspm –deprovision -dataset=DatasetName -removeall=[true|false] -member=DatasetMemberName [-stsrv=StorageServer -stplat=StoragePlatform] [-ws_user=username -ws_password=password][-locale iso639value]
作成してアタッチするデータ セットの名前を指定します。
すべてのメンバを強制的に削除します(true または false)。
プロビジョニングを解除するデータセット メンバを指定します。
(オプション)ストレージ サーバ名を指定します。
(オプション)ストレージ プラットフォームを指定します。設定可能な値は以下のとおりです。
ストレージ プラットフォームとして NetApp を指定します。
ストレージ プラットフォームとして EMC を指定します。
デフォルト: 1
(オプション)Web サービスのセキュリティ チェックで使用する認証情報を指定します。 認証情報が含まれていない場合、入力が求められます。 caaipsecurity を使用して独自のセッションをセット アップすることにより、認証情報のプロンプトを回避します。
(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえばフランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。
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