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マシンのプロビジョニング: Solaris JumpStart

マシンのプロビジョニング アクション タイプでは、クライアント コンピュータをプロビジョニングし、そのクライアント コンピュータに Solaris オペレーティング システムをイメージングできます。 このアクションは、JumpStart 管理者によってセット アップされた事前設定済みの JumpStart サーバに接続します。

アクションの定義の[詳細]セクションには、以下のフィールドが含まれます。

JS ブート サーバ

Jumpstart ブート サーバの名前を指定します。 ドロップダウン リストからブート サーバを選択します。

JS ブート イメージ

Solaris JumpStart サーバ上の Solaris ブート イメージを指定します。 ドロップダウン リストからブート イメージを選択します。

JS インストール サーバ

インストール時に定義した Solaris JumpStart サーバの名前を指定します。 ドロップダウン リストからサーバを選択します。

JS OS イメージ

JumpStart サーバで利用可能な Solaris オペレーティング システム イメージを指定します。 ドロップダウン リストからオペレーティング システム イメージを選択します。

ホスト名

プロビジョニングしているコンピュータのホスト名を指定します。

MAC アドレス

プロビジョニングしているコンピュータの MAC アドレスを指定します。

ユーザ名

プロビジョニングしているコンピュータのユーザ名を指定します。

パスワード

プロビジョニングしているコンピュータのパスワードを指定します。

サービス プロセッサ ホスト名

x86 クライアント上に存在するサービス プロセッサ ホストを指定します。

ユーザ名

サービス プロセッサ ホストに対するアクセス権を持つユーザ名を定義します。

パスワード

[ユーザ名]フィールドで指定した名前と関連付けられたパスワードを定義します。

DHCP サーバ名

x86 クライアントのプロビジョニングに使用される Solaris DHCP サーバを指定します。 ドロップダウン リストからサーバを選択します。

スケーラビリティ サーバ

DSM Scalability Server の名前を指定します。 ドロップダウン リストからサーバを選択します。

追加の管理エージェント

コンピュータのプロビジョニング時にエージェントをインストールするかどうかを指定します。

テンプレート

作成済みのソフトウェア パッケージ グループを識別します。

承認が必要

チケットがサードパーティによる承認が必要であると指定する場合に選択します。

注: このオプションを使用するには、CA Service Desk Manager を設定する必要があります。

承認または拒否時にチケットを自動的にクローズ

チケットが承認または拒否された後でそれを閉じる場合に選択します。

注: このオプションを使用するには、CA Service Desk Manager を設定する必要があります。

チケット タイプ

ドロップダウン リストから有効なチケット タイプを選択します。 設定に応じて、有効なタイプには次のものが含まれます。

テンプレート

チケットを作成するために使用するテンプレートを指定します。 ドロップダウン リストからテンプレートを選択します。 選択されたチケット タイプに応じて、フォームは対応する値で入力されます。

注: このオプションを使用するには、CA Service Desk Manager を設定する必要があります。