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ウォーム スタートの例外

SystemEDGE エージェントは、CA Virtual Assurance と統合することで、展開された設定変更の大部分を受信したときにウォーム スタートを実行します。 ただし、以下の状況ではエージェントは引き続き完全にリサイクルされます。

• ユーザ コマンドを使用して手動でリサイクルした場合。 コマンド ラインまたは Windows 上の SystemEDGE コントロール パネルを使用して、いつでもエージェントを起動および停止できます。
• 設定ファイルの変更を受信し、エージェントの再起動が必要になったときに暗黙的にリサイクルされる場合。 AIM の削除や sysedge_fips_mode パラメータの変更によって、コールド リスタートがトリガされます。 エージェントは、これらの変更によってトリガされたプロセスを使用して自動的に再起動します。

  注： CAM をアップグレードした場合も、エージェントの自動再起動がトリガされます。

• CAM を手動で停止したときに暗黙的にリサイクルされる場合（SystemEDGE が CAM のクライアントとして登録されているため）。 この場合、エージェントは自動的に再起動しません。CAM が再度実行された後、手動でエージェントを起動する必要があります。