associateproject コマンドは、タスクとプロジェクトを関連付けます。 タスクは、時間経過に沿った一連の作業を表すプロセスのコレクションです。 タスクはそれぞれ、1 つのプロジェクトに関連付けられます。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmzone associateproject [-sc sc_host] -host hostname -name zonename -proj_name pname -task_id tid [-pre] [-post] [-locale iso639value]
(オプション)サービス コントローラのホスト名を指定します。
Solaris ゾーン サーバを指定します。 このパラメータは、大文字と小文字を区別します。
プロジェクトを提供するゾーンを指定します。
プロジェクトを指定します。
タスクの ID 番号を指定します。
(オプション)操作を実行する前にイベントを生成するかどうかを指定します。
(オプション)操作を実行した後でイベントを生成するかどうかを指定します。
(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえば フランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は "native" を指定します。
例
タスクとプロジェクトを関連付けます。
dpmzone associateproject -host SolarisServer2 -name myzone1 -project_name myproject1 -task_id 1954
| Copyright © 2011 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |