ism-setSysEdgeLogLevelForService コマンドは、サービス内のすべてのホストの SystemEDGE ログ レベルを設定します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
ism-setSysEdgeLogLevelForService -servicename service_name -level level
管理対象サービスの名前を指定します。
注: サービス名では、区切り文字として 2 つの円記号を使用します。 区切り文字として 1 つの円記号を使用すると、エスケープ シーケンスとして解釈されます。 たとえば、サービス名は「Enterprise¥Data Center¥servicename」の代わりに「Enterprise¥¥Data Center¥¥servicename」と指定します。
指定されたレベルまでメッセージをログに記録するようにエージェントに示します。 レベルは次のとおりです: fatal、critical、warning、info、debug、debug1、debug2、debug3。 値が高いほど、多くの情報がログに記録されます。 一番低いレベルは fatal で、一番高いレベルは debug3 です。
例: サービスの SystemEDGE のログ レベルを設定する
この例では、サービス Enterprise¥DataCenter¥MyNewService の SystemEDGE のログ レベルを設定します。
ism-setSysEdgeLogLevel -servicename Enterprise¥DataCenter¥MyNewService -level info
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