代替変数

テンプレートファイルには、代替変数を含めることができます。例をご覧ください。

<p>システム名: %SYSTEM_NAME%</p>

代替変数は、電子メールメッセージのカテゴリと関連付けられています。カテゴリは次のとおりです。

予約

次の変数は、予約メッセージと関連付けられています。

%IMAGENAMES%	予約に使用されたイメージ名（カンマ区切り文字列）
%NUMSYSTEMS%	予約されたシステムの数
%ORGUNIT%	要求者の組織単位
%PROJECTID%	予約に関連付けられたプロジェクト ID
%READYSYSTEMLIST%	準備ができている予約済みシステムのシステム名または IP アドレスのリスト（HTML リスト）
%READYSYSTEMTABLE%	準備ができている予約済みシステムのシステム名または IP アドレスのテーブル（HTML テーブル）
%REQUESTEDSOFTWARE%	要求されたソフトウェアのリスト（HTML リスト）
%RESERVATIONENDTIME%	予約の終了時間
%RESERVATIONID%	予約 ID
%RESERVATIONNOTES%	予約に関して入力されたメモ
%RESERVATIONREADYTEXT%	予約の準備完了を通知するすべての電子メールに含められる、ユーザ入力テキスト
%RESERVATIONSTARTTIME%	予約の開始時間
%TEMPLATENAME%	この予約に使用されたテンプレート
%TICKETID%	この予約に関連付けられたチケット ID
%TICKETURL%	この予約に関連付けられたチケット URL
%USEREMAILADDRESS%	要求者の電子メールアドレス
%USERNAME%	予約要求者のユーザ名
%VMNAMES%	予約済みシステムのリスト（HTML リスト）

システム

次の変数は、システムメッセージと関連付けられています。

%DATACENTER%	データセンターの名前
%HOSTSYSTEM%	VM ホストシステムの名前
%IMAGENAME%	VM の作成に使用されたシステムイメージの名前
%IPADDRESSES%	システムに関連付けられた IP アドレスのリスト（カンマ区切り文字列）
%RESOURCEPOOL%	リソースプールの名前
%SERVER%	ユーザ用に予約されているサーバの名前。新しい VM が作成されている場合、この名前は VM 名と同じです。
%SYSTEMPASSWORD%	システムパスワード（「ReservedSystemReadyNotificationContainsPassword」が true の場合のみ含まれます）。 Amazon EC2 システムの場合、この変数は常に含まれます。
%SYSTEMUPDATEDTIME%	システムのステータスが最後に更新された時間
%SYSTEMUSERNAME%	%SYSTEMPASSWORD% に関連付けられたユーザ名（「ReservedSystemReadyNotificationContainsPassword」が true の場合のみ含まれます）
%VMCONSOLEURL%	VM コンソールの URL
%VMNAME%	仮想マシンの名前

タスク

次の変数は、タスクメッセージと関連付けられています。

詳細メッセージ

次の変数は、詳細メッセージと関連付けられています。

%DETAILEDMESSAGE%

詳細なメッセージ

その他

次の変数は、「承認が必要です」メッセージとのみ関連付けられています。

%AUTOCANCEL%	予約が時間内に承認されていない場合（true または false）、このメッセージには、予約が自動的にキャンセルされるかどうかが表示されます。
%AUTOCANCELMESSAGE%	%AUTOCANCEL% が true の場合、このメッセージには予約が自動的にキャンセルされることが示されます。それ以外の場合、値は表示されません。
%APPROVALDEADLINE%	%AUTOCANCEL% が true の場合、このメッセージには、予約が未承認の場合にキャンセルされる時刻が表示されます。

次の変数は、すべてのメッセージと関連付けられています。

%CURRENTTIME%

現在の時刻