DataFabric Manager を設定するために CA Server Automation ユーザ インターフェースを使用できます。
DataFabric Manager を設定する方法
[Network Automation サーバ]ダイアログ ボックスが表示されます。
NetApp DataFabric Manager の名前を指定します。
NetApp DataFabric Manager に接続する権限が与えられたユーザ名を指定します。
注: 設定中に指定された認証情報は、NetApp DataFabric Manager が存在するかどうかを確認するためにのみ使用されます。 CA Server Automation ログイン認証情報はストレージ プロビジョニングのために NetApp DataFabric Manager に接続するのに使用される認証情報です。 このユーザには、ストレージ システム上でストレージをスケジュールしてプロビジョニングする権限が必要です(NetApp Power Users および管理者にはこれらの権限があります)。
NetApp DataFabric Manager に接続する権限が与えられたユーザのパスワードを指定します。
NetApp DataFabric Manager で使用されるポート番号を指定します。
デフォルト: 8088
NetApp DataFabric Manager にアクセスするために使用されるプロトコルを指定します。
デフォルト: HTTP
接続ステータスを確認するには、[検証]をクリックします。 設定を完了するには、[OK]をクリックします。
DataFabric Manager が設定されました。
注: また、この情報はインストール中に、または dpmutil -set -netapp CLI コマンドを使用して指定することもできます。 このコマンドを使用する方法の詳細については、「リファレンス ガイド」を参照してください。
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