SystemEDGE を展開(またはスタンドアロン方式でインストール)するときに、管理対象モードでエージェントを実行するように指定できます。 管理対象モードでは、エージェントの展開元である CA Server Automation マネージャ ノード(またはスタンドアロン エージェント インストールで指定したマネージャ ノード)によってエージェントが管理されます。 管理対象モードでエージェントを実行すると、リモート設定および CA Server Automation ユーザ インターフェースからの高度な視覚化など、すべての CA Server Automation エージェント管理機能が有効になります。 また、管理対象モードでは、CA Server Automation が、エージェント設定のプライマリ ソースとして確立されます。 管理対象モードのエージェントが CA Server Automation の外部で変更された場合、CA Server Automation 管理者は、その変更をブロックまたは上書きすることができます。
また、SystemEDGE を、レガシー モードで、または設定を制御する CA Server Automation マネージャなしで実行することもできます。 レガシー モードで実行されるエージェントが使用できるのは、レガシー モニタ、または状態の維持と計算を行わないモニタだけではありません。
CA Server Automation からエージェントを展開するときは、パッケージ ラッパーの設定で[管理対象モードでの実行]チェック ボックスを使用して、管理対象モードで実行するかどうかを指定します。 エージェントを CA Server Automation とは別にインストールするときは、管理対象モードで実行するためにエージェントの CA Server Automation マネージャ ノードを使用します。
| Copyright © 2011 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |