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サービスを使用したリソース プールの作成

リソース プールを CA Server Automation サービスにリンクすることにより、リソース プールを迅速にセットアップできます。

CA Server Automation サービスを使用してリソース プールを作成する方法

  1. CA Server Automation 管理者ユーザ認証情報を使用して、予約マネージャにログインします。

    ホーム ページが表示されます。

  2. [予約マネージャ を管理する]をクリックします。

    [管理]ページが表示されます。

  3. [リソース プールを管理]をクリックします。

    [リソース プール]ページが表示されます。

  4. [リソース プール]リストの右上角の[アクション]ドロップダウン メニューから[サービスのインポート]を選択します。

    [サービスのインポート]ウィザードが表示されます。 ウィザードを使用して、作成した CA Server Automation サービスのメンバである物理システムを 予約マネージャ インベントリに追加します。

  5. [サービスの選択]ウィザード ページで以下のフィールドに入力し、[次へ]をクリックします。
    サービス

    インポートする CA Server Automation サービスを指定します。

    説明

    リソース プールの説明を定義します。

    最大日数

    単一の要求をサブミットする場合にユーザがこのプール内のシステムを予約できる最大日数を定義します。

    最大システム数

    ユーザが同時に予約を保持することができるこのプール内のシステムの最大数を定義します。

    スケーラビリティ サーバ

    ソフトウェアをこのプールに関連付けられたコンピュータに展開するのに使用されるサーバの名前を定義します。

    サービスとの同期を保持

    リソース プールが CA Server Automation サービスとの同期を保持するかどうかを指定します。 システムが CA Server Automation サービスに追加されるか、または削除された場合、このリソース プールは同期によって更新されます。

    [アクセス ポリシーの指定]ウィザード ページが表示されます。

  6. リソース プール内のシステムへのアクセス権が付与されるメンバが属する組織単位を選択します。

    : ユーザにアクセス権を付与する前に、rmadministrators リソース グループ アクセス権を付与すると、このプールでのシステムの予約の作成をテストすることができます。

    リソース プールへのアクセス権を付与された組織単位がリスト表示されなかったり、リソース プールへのアクセス権を付与する組織単位が不明である場合は、[終了]をクリックしてこの手順をスキップします。 後でリソース プールへのアクセス権を付与することができます。

    必要なすべての組織単位を選択した後で、右方向キーDCA--RM--Rarrow--ICOをクリックします。

    組織単位は[Selected Organizational Units]リストに移動されます。

  7. [終了]をクリックします。

    予約マネージャ は、CA Server Automation サービスと同じ名前のリソース プールを作成し、CA Server Automation サービス内のすべてのシステムをインベントリにインポートします。 プロセスが正常に完了すると、確認メッセージが表示されます。 ウィザードが終了し、[サービスのインポート]ページが表示され[リソース プール]リストを表示します。