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サービスへの新規仮想マシンの追加

予約マネージャ によって、管理者は新しい仮想マシンが CA Server Automation サービスに自動的に追加されるかどうかを指定できます。 この機能により、サイトで簡単に予約されている仮想マシンのパフォーマンスと使用状況をモニタすることができます。 サイトでは、VMware ESX サーバをクラスタに追加するなど、パフォーマンスを改善するために追加のリソースを利用可能にする必要があるかどうかを評価することもできます。 サイトでは、仮想マシンが使用中であるかどうか、また返却された場合の候補であるかどうかも確認することができます。 このオプションが有効な場合、新しい仮想マシンはリソース プールとして同じ名前のサービスに追加されます。 指定したサービスが存在しない場合は、作成されます。

サービスに新規仮想マシンを追加する方法

1. CA Server Automation 管理者ユーザ認証情報を使用して、予約マネージャ にログインします。

   ホーム ページが表示されます。

2. ［予約マネージャを管理］をクリックします。

   ［管理］ページが表示されます。

3. ［変更を管理］をクリックします。

   ［設定構成］ページが表示されます。

4. ［仮想マシン］領域で以下のリンクをクリックします。

   VC 仮想マシンをサービスに追加

   仮想マシンが作成されるリソース プールと同じ名前のサービスに新しくプロビジョニングされた仮想マシンを追加するかどうかを指定します。

   デフォルト： true

   次の予約が行われたときに、設定の変更は有効になります。