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AppLogic アプリケーションのプロビジョニング

[AppLogic アプリケーションのプロビジョニング]ウィザードを使用して、アプリケーション テンプレートのインスタンスを AppLogic グリッドにプロビジョニングできます。

次の手順に従ってください:

  1. [エクスプローラ]ペインでグリッドを右クリックし、[管理]-[AppLogic アプリケーションのプロビジョニング]を選択します。

    [AppLogic アプリケーションのプロビジョニング]ウィザードの[一般およびリソースの設定]ペインが表示されます。

  2. 展開先の[グリッド名]およびインスタンスを作成する[テンプレート名]を選択し、[アプリケーション名]を入力します。

    テンプレートのリソース制限とデフォルト設定が[リソースによる制限]セクションに入力されます。

  3. アプリケーションの[CPU]、[メモリ]、および[帯域幅]の値を設定し、[次へ]をクリックします。

    [設定の境界]ペインが開き、テンプレートの境界プロパティが表示されます。

  4. 各プロパティの値を設定し、[次へ]をクリックします。

    [サマリ]ペインが表示されます。

    注: IP のプロパティは、グリッドのプロパティに基づいて自動的に入力されます。

  5. アプリケーション プロビジョニングの詳細を確認し、[終了]をクリックします。

    [AppLogic アプリケーションのプロビジョニング]ウィザードによって、指定されたリソース割り当てを使用して選択されたグリッドにアプリケーションをプロビジョニングする要求がサブミットされます。