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パラメータ ライブラリ メンバ OPTIONS
パラメータ ライブラリ データ セット メンバ OPTIONS の機能が拡張されました。
すべての CA SYSVIEW タスクおよびセッションは OPTIONS parmlib メンバを読み込みます。 バージョン 14.0 以降、データ セットの割り当てを減らすために OPTIONS parmlib メンバがキャッシュされます。
各サービス アドレス空間内の主タスクは、以下の動作を実行します。
- parmlib データ セットからメンバを読み込む
- キャッシュされたデータを置き換える
- オプション: DynAllocUseMsgLevel0
-
動的割り当て(DYNALLOC)リクエストが S99RB 内に S99MSGL0 フラグを設定するかどうかを制御します。
デフォルト: Yes
- 有効な値は以下の通りです。
-
- Yes - すべての動的割り当てリクエストに対して DYNALLOC S99MSGL0 オプションが設定されます。 この設定により、動的割り当てリクエストは JCL MSGLEVEL= オペランドを無視し、代わりに MSGLEVEL=(,0) を使用します。
- No - 動的割り当てリクエストに対して DYNALLOC S99MSGL0 オプションは設定されません。 この設定により、通常の JCL MSGLEVEL= オペランド値を使用できます。
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