以下のモジュールは、ユーザによって代替可能です。
CA SYSVIEW スターティッド ジョブ、アドレス空間、ユーザ セッションは、セッションが接続する SYSVIEW のインスタンスを決定する必要があります。 通常、ユーザはシステム上で SYSVIEW のインスタンスを 1 つ実行します。 GSVX のデフォルトのサブシステム ID は、その SYSVIEW インスタンスに割り当てられます。
以下の場合には、サブシステム ID を指定することにより、ジョブ、アドレス空間、またはユーザ セッションを SYSVIEW の正しいインスタンス接続してください。
サブシステム ID は、さまざまな方法で指定できます。これらは、呼び出しのタイプ(ジョブ、アドレス空間、ユーザ セッション)によって異なります。
GSVBSSID モジュールには、CA SYSVIEW のデフォルトの GSVX サブシステム ID が含まれます。 CA SYSVIEW セッションを呼び出す際にサブシステム ID が指定されない場合、モジュール GSVBSSID のコンテンツが使用されます。
このモジュールは、以下の目的で便宜上提供されています。
変換テーブル セットは、モジュール GSVBUXLT で定義されています。 インストレージ テーブルを表示するには、TRTABLES コマンドを使用してください。 異なる特殊文字のセットが含まれる可能性のあるカスタム テーブルのアセンブルおよびリンクを行うには、USERMOD を使用してください。
注: INSTALL の実行に SAMPJCL データ セットのメンバ USRM0002 を確認してください。
注: モジュール GSVBUXLT は便宜上提供されているものであり、変更する場合には必要条件はありません。
CA SYSVIEW では、以下のユーザ変換テーブルが提供されています。
(デフォルト)標準変換テーブル セットを提供します。
代替変換テーブル セットを提供します。
拡張された標準テーブル セットを提供します。
拡張された代替テーブル セットを提供します。
ユーザ変換テーブル セット 1 を提供します。
ユーザ変換テーブル セット 2 を提供します。
変換テーブル セットを変更するには、SET TRANSLATE <setname> コマンドを使用します。 それぞれの変換テーブル セットには以下のテーブルが含まれます。
ASCII を EBCDIC に変換します。
EBCDIC を ASCII に変換します。
表示可能な ASCII 文字かどうかを調べます。
表示可能な文字かどうかを調べます。
小文字かどうかを調べます。
特殊文字かどうかを調べます。
大文字かどうかを調べます。
表示可能な文字に変換します。
大文字を小文字に変換します。
小文字を大文字に変換します。
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