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IMS モニタリング定義 - Parmlib メンバ： IMSMON

新しいデータ収集イベント機能が追加されました。 このデータ収集イベントは、CA SYSVIEW イベント スケジューラを使用して制御およびスケジュールされます。 一部のデータ収集タイプには、監視対象のリソースを指定するモニタリング定義を作成する必要があります。

• IMSREGN - IMS 依存の領域。

  リソース： IMS 依存の領域名

  • 汎用リソース名を使用できます。
  • 論理グループがサポートされています。
  • 論理グループ タイプ： IMSREGN

  リソース名は、以下の形式で指定されます。

  type.jobname
  

  依存領域タイプ

  • BMP - バッチ領域
  • BMPE - ESS 接続されたバッチ領域
  • BMPH - バッチ HSSP 領域
  • BMPM - バッチ メッセージ駆動型領域
  • DBT - CICS DBCTL 領域
  • FPM - FASTPATH メッセージ領域
  • FPU - FASTPATH ユーティリティ領域
  • JMP - JAVA メッセージ領域
  • JMPE - ESS 接続された JAVA メッセージ領域
  • JMPI - JAVA CPIC メッセージ領域
  • JBP - JAVA バッチ領域
  • JBPE - ESS 接続された JAVA バッチ領域
  • JBPH - JAVA バッチ HSSP 領域
  • JBPM - JAVA メッセージ駆動型バッチ領域
  • TP - メッセージ処理領域
  • TPE - ESS 接続されたメッセージ処理
  • TPI - CPIC メッセージ処理領域

IMSSET コマンド

新しい IMSSET コマンドは、IMS オブジェクトおよびリソースに対してアクションを実行できる一連の機能を提供します。

構文

IMSSet  objectparms <targetparms> <options>