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設定オプション - Parmlib メンバ MQSERIES

構成設定オプション メンバ MQSDATA が拡張され、以下のオプションの追加が行われました。

BROWSE-MSG-COUNT-MAXIMUM

MQBROWSE、MQDEAD、MQEVENT、および MQCHAUTH などのコマンドを使用してメッセージを参照するときに読み込まれるメッセージの最大数を指定します。

デフォルト = 32768

BROWSE-MSG-LENGTH-MAXIMUM

MQBROWSE、MQDEAD、MQEVENT、および MQCHAUTH などのコマンドを使用してメッセージを参照するときに読み込まれるメッセージの最大長を指定します。 この長さを超えるメッセージは切り捨てられます。

デフォルト = 2048

CHLAUTH-MSG-COUNT

MQCHAUTH コマンドを使用してメッセージを参照するときに読み込まれるメッセージの最大数を指定します。 このパラメータの上限は、BROWSE-MSG-COUNT-MAXIMUM パラメータで設定されます。

デフォルト = 32768

CHLAUTH-MSG-LENGTH

MQCHAUTH コマンドを使用してメッセージを参照するときに読み込まれるメッセージの最大長を指定します。 この長さを超えるメッセージは切り捨てられます。 このパラメータの上限は、BROWSE-MSG-LENGTH-MAXIMUM パラメータで設定されます。

デフォルト = 12288

MQBROWSE-MSG-COUNT

MQBROWSE コマンドを使用してメッセージを参照するときに読み込まれるメッセージの最大数を指定します。 このパラメータの上限は、BROWSE-MSG-COUNT-MAXIMUM パラメータで設定されます。

デフォルト = 32768

MQBROWSE-MSG-LENGTH

MQBROWSE コマンドを使用してメッセージを参照するときに読み込まれるメッセージの最大長を指定します。 この長さを超えるメッセージは切り捨てられます。 このパラメータの上限は、BROWSE-MSG-LENGTH-MAXIMUM パラメータで設定されます。

デフォルト = 532

MQDEAD-MSG-COUNT

MQDEAD コマンドを使用してメッセージを参照するときに読み込まれるメッセージの最大数を指定します。 このパラメータの上限は、BROWSE-MSG-COUNT-MAXIMUM パラメータで設定されます。

デフォルト = 32768

MQDEAD-MSG-LENGTH

MQDEAD コマンドを使用してメッセージを参照するときに読み込まれるメッセージの最大長を指定します。 この長さを超えるメッセージは切り捨てられます。 このパラメータの上限は、BROWSE-MSG-LENGTH-MAXIMUM パラメータで設定されます。

デフォルト = 256

MQEVENT-MSG-COUNT

MQEVENT コマンドを使用してメッセージを参照するときに読み込まれるメッセージの最大数を指定します。 このパラメータの上限は、BROWSE-MSG-COUNT-MAXIMUM パラメータで設定されます。

デフォルト = 8192

MQEVENT-MSG-LENGTH

MQEVENT コマンドを使用してメッセージを参照するときに読み込まれるメッセージの最大長を指定します。 この長さを超えるメッセージは切り捨てられます。 このパラメータの上限は、BROWSE-MSG-LENGTH-MAXIMUM パラメータで設定されます。

デフォルト = 3172