インストールが終了し、CA SYSVIEW が開始したら、インストール検証プログラム(IVP)を実行できます。 IVP を任意のタイミングで実行して、インストールの検証を行うことも可能です。
IVP では、以下のプログラムが提供されます。
インストール パラメータの設定を確認する機能を提供します。
任意の有効な CA SYSVIEW コマンドをバッチで実行し、CA SYSVIEW のコンポーネントを実行できるようにします。
プログラム GSVCUTIL を使用したインストールの検証方法
出力される IVP レポートには、以下の機能に関するインストール設定が含まれます。
プログラム GSVXBAT を使用したインストールの検証方法
CA SYSVIEW コマンドの出力は SYSPRINT DD 名に返され、そこで設定を検証できます。
コマンドがデータを返すかどうかは、インストール済みのコンポーネントまたはアクティブなコンポーネントによって決まります。
たとえば、IMS が非アクティブである場合、IMSLIST コマンド表示は空です。
注: サンプル ジョブについては、SAMPLIB の EXECBAT メンバを参照してください。 GSVXBAT プログラムの詳細については、「Administration Guide」を参照してください。
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