オーディット イベント コンポーネントは、CA SYSVIEW 製品内で実行されるアクティビティおよびアクションを追跡または監査します。 オーディット イベント コンポーネントはリソースの置き換えや変更を行うアクティビティを記録するように設計されます。
既存のコマンドに、以下の拡張が行われました。
オーディット イベント定義。
コマンドが拡張され、ライブラリ連結をサポートするようになりました。
データ セットの特定のメンバへのエクスポート定義。
構文:
EXPORT member
dsname(member)
データ セット名は、完全修飾データ セット名として指定するか、以下の特別なキーワードのいずれかを使用して指定できます。
例: USER(member)
例: SITE(member)
例: SYSTEM(member)
例
SITESYSTEM(member)
*(member)
オーディット イベント ログ。
CA SYSVIEW のログ ストリーム技術により、ログ ストリームとの間での読み取りおよび書き込みのパフォーマンスが大幅に向上されています。
この拡張機能には以下の利点があります。
LINES パラメータのデフォルト値および最大値が調節されました。
新しいデフォルト値: 25,000
新しい最大値: 1,000,000
古いデフォルト値: 5,000
古い最大値: 100,000
この LINES 値はユーザ プロファイルに格納されます。 希望のプライマリ コマンドから以下のコマンドを発行することにより、保存されているデフォルト値を変更できます。
OPTIONS LINE nnnnn
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