既存のコマンドに、以下の拡張が行われました。
IMS 例外アラートを表示します。
構文:
IMSALERT < WARNing | NORMal > < THRESH | ALL > < DETAIL | SUMMARY > < STATS | NOSTATS > < DESC | NODESC > < ACK | NOACK > < NOXSData | XSData > < NOXSYStem | XSYStem > < NAME name > < RESource resource > < RSCE resource > < ARGument resource > < ID id > < GROUP group > < SUBGroup subgroup > < SUMMGRP summgrp >
IMS の日単位使用状況
システム内及びシステム間のデータ用にこのコマンドが有効になりました。
IMSDAILY < REGion | SYStem > < XSYStem | NOXSYStem > < XSData | NOXSData > < GROUP name >
IMS 制御領域
システム間のデータ用にこのコマンドが有効になりました。
IMSDAILY < XSYStem | NOXSYStem > < XSData | NOXSData > < GROUP name > < MONitored >
以下のいずれかの値:
IMS IRLM ロックを表示します。
システム内及びシステム間のデータ用にこのコマンドが有効になりました。
IMSDAILY < REGion | SYStem > < XSYStem | NOXSYStem > < XSData | NOXSData > < GROUP name >
IMS ロガーを表示します。
システム間のデータ用にこのコマンドが有効になりました。
IMSLOGRS < XSYStem | NOXSYStem > < XSData | NOXSData > < GROUP name >
IMS モニタ定義を表示します。
コマンドが拡張され、ライブラリ連結をサポートするようになりました。
データ セットの特定のメンバへのエクスポート定義。
構文:
EXPORT member
dsname(member)
データ セット名は、完全修飾データ セット名として指定するか、以下の特別なキーワードのいずれかを使用して指定できます。
例: USER(member)
例: SITE(member)
例: SYSTEM(member)
例
SITESYSTEM(member)
*(member)
IMS OM 監査証跡
ログ ストリームから読み取りおよび書き込みを行う CA SYSVIEW ログ ストリーム技術により、大幅なパフォーマンス向上が提供されるようになりました。
この拡張機能には以下の利点があります。
LINES パラメータのデフォルト値および最大値が調節されました。
新しいデフォルト値: 25,000
新しい最大値: 1,000,000
古いデフォルト値: 5,000
古い最大値: 100,000
この LINES 値はユーザ プロファイルに格納されます。 希望のプライマリ コマンドから以下のコマンドを発行することにより、保存されているデフォルト値を変更できます。
OPTIONS LINE nnnnn
IMS 依存の領域詳細を表示します。
IMS 依存の領域を表示します。
システム内及びシステム間のデータ用にこのコマンドが有効になりました。
IMSDAILY < REGion | SYStem > < XSYStem | NOXSYStem > < XSData | NOXSData > < GROUP name > < MONitored >
以下のいずれかの値:
注: FASTPATH 応答時間コンポーネントは、IMS x'59' ログ レコード内のフィールドから抽出されます。 IBM は、ミリ秒で時間を格納し、1 ミリ秒未満の値は BLANK としてディスプレイに表示されます。
IMS 領域サマリ ログを表示します。
ログ ストリームから読み取りおよび書き込みを行う CA SYSVIEW ログ ストリーム技術により、大幅なパフォーマンス向上が提供されるようになりました。
この拡張機能には以下の利点があります。
LINES パラメータのデフォルト値および最大値が調節されました。
新しいデフォルト値: 25,000
新しい最大値: 1,000,000
古いデフォルト値: 5,000
古い最大値: 100,000
この LINES 値はユーザ プロファイルに格納されます。 希望のプライマリ コマンドから以下のコマンドを発行することにより、保存されているデフォルト値を変更できます。
OPTIONS LINE nnnnn
IMS 状態定義を表示します。
コマンドが拡張され、ライブラリ連結をサポートするようになりました。
データ セットの特定のメンバへのエクスポート定義。
構文:
EXPORT member
dsname(member)
データ セット名は、完全修飾データ セット名として指定するか、以下の特別なキーワードのいずれかを使用して指定できます。
例: USER(member)
例: SITE(member)
例: SYSTEM(member)
例
SITESYSTEM(member)
*(member)
IMS しきい値定義を表示します。
コマンドが拡張され、ライブラリ連結をサポートするようになりました。
データ セットの特定のメンバへのエクスポート定義。
構文:
EXPORT member
dsname(member)
データ セット名は、完全修飾データ セット名として指定するか、以下の特別なキーワードのいずれかを使用して指定できます。
例: USER(member)
例: SITE(member)
例: SYSTEM(member)
例
SITESYSTEM(member)
*(member)
IMS トランザクション ログを表示します。
ログ ストリームから読み取りおよび書き込みを行う CA SYSVIEW ログ ストリーム技術により、大幅なパフォーマンス向上が提供されるようになりました。
この拡張機能には以下の利点があります。
LINES パラメータのデフォルト値および最大値が調節されました。
新しいデフォルト値: 25,000
新しい最大値: 1,000,000
古いデフォルト値: 5,000
古い最大値: 100,000
この LINES 値はユーザ プロファイルに格納されます。 希望のプライマリ コマンドから以下のコマンドを発行することにより、保存されているデフォルト値を変更できます。
OPTIONS LINE nnnnn
利用可能な IMS モニタ変数を表示します。
システム内及びシステム間のデータ用にこのコマンドが有効になりました。
IMSDAILY < REGion | SYStem > < XSYStem | NOXSYStem > < XSData | NOXSData > < GROUP name >
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