以下のタスクを実行するには、UNIX システム サービス(USS)ディレクトリおよび十分な容量のあるファイル システムが必要です。
Pax ESD 専用のファイル システムの割り当ておよびマウントをお勧めします。 ファイル システムに必要な容量は、以下によって異なります。
pax ファイルのダウンロードおよび解凍には、1 つのディレクトリを使用することをお勧めします。 同じディレクトリを再利用すると、USS のセットアップが最小限に抑えられます。 USS のセットアップを 1 回で完了する必要があります。 その後のダウンロードでは、同じディレクトリを再利用します。 または、pax ファイルのダウンロードごとに、ディレクトリを作成することもできます。
重要: Pax ESD プロセスの一環として SMP/E インストール用 pax ファイルをダウンロードするには、Pax ESD プロセスに使用される UNIX System Services (USS)ディレクトリへの書き込み権限が必要です。 Pax ESD ディレクトリを含むファイル システムでは、pax ファイルのダウンロードおよびそのコンテンツの解凍を実行するために、pax ファイルの約 3.5 倍の空き容量も必要になります。 たとえば、14 MB の pax ファイルのダウンロードと解凍を行うには、Pax ESD ディレクトリをホストしているファイル システムに約 49 MB の空き容量が必要です。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|