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システム PARMLIB へのシステム環境設定オプションのコピー(INST0011)
システム環境設定オプション メンバは、CA SYSVIEW の初期化中に環境設定オプションを設定するために使用されます。
次の手順に従ってください:
- sysview.SAMPJCL データ セット内の INST0011 メンバを確認します。
SAMPJCL SMP/E ターゲット ライブラリにはサンプル GSVXGSVX メンバが含まれています。
- INST0011 メンバをサブミットします。
- INST0011 は、システム環境設定オプション メンバを INSTALL ジョブで定義されているシステム PARMLIB にコピーします。
- メンバ名は、INSTALL で指定された SUBSYS に基づいていて、以下の形式になります。
GSVX<subsys>
- subsys
-
システム環境設定オプション メンバ名。 subsys のデフォルト値は GSVX です。そのため、デフォルトのシステム環境設定オプション メンバ名は GSVXGSVX。です。
- INSTALL ジョブは、INSTALL の SUBSYS サフィックスを使用して、SAMPJCL 内にシステム環境設定オプション メンバを生成します。 INST0011 はこのメンバをシステム PARMLIB にコピーします。
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